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2020年5月25日にモンゴル国立医科大学とWeb会議を行いました。
National Conference Medical and Health Sciences 2018 (ICMHS 2018)に参加して(国際学会報告)
タイトル:Global Infectious Disease and Prevention for National Security
概要:世界のAMR現状と日本のアクションプランについてインドネシアのムハマデア大学で講演を行いました
In this 21st Century, there is AMR which is one of most dangerous on our life. AMR is abbreviation of Antimicrobial Resistance. It means that antimicrobial drug does not work for an agent due to resistance to drugs. The "the AMR Review", authored by Lorad Jim O'Neill and his team in 2014 was announced in 2013 as estimated at least 700,000 people are death of AMR, but in 2050, the number should be revised to 10 million, which exceeds death of cancer. But, this is just if as is. WHO has stressed necessity of world class countermeasure of drug resistant bacterium. The headline is "No Action Today, No Cure Tomorrow". WHO has requested to make an action plan to each respective country. Out of 10 million death in 2050, Asia is occupied the half of number of death.
We have used too much antibiotic drugs without any careful attention. Because of this, lots of resistance in numerous species of bacteria have been born. We must not look away this fact. We must take an action against numerous species of bacteria for our future. In May 2015, WHO adopted Japan's "National Action Plan on Antimicrobial Resistance 2016 to 2020". The biggest fundamentals is surveillance and monitoring.To develop surveillance system in each country is most important. And monitoring not only nation consumption of antibiotics, but also local consumption is essential.
The average daily consumption of all oral antibiotics per 1,000 people in Japan is 15.8DDD, which is second lowest next to Germany among developed countries. And, oral cephalosporin, quinolon, and macrolide ratio are higher and then penicillin is less than those comparing to other countries that we took this as one of biggest problems. I explained Japan's challenge against AMR. I would be glad that today's study would help for your future's infection countermeasure.
国際協定校であるインドネシア ムハマディア大学より歯科医のClara Mirsa Bella(クララ ミルサ ベラ)先生を感染制御部の研修生として受入れ、約10日間にわたり研修を実施しました。
今回は歯科の先生方にご協力いただき、歯科診療における医療安全や感染制御に関する講義やASTカンファレンス、ICTラウンドにも参加し、本マスターコース必修単位12時間を履修し、香美病院長より履修証明書が授与されました
また、Bella先生が希望された災害対策に関する講義では、事務部から病院総務課係の担当者様にご協力いただき、より充実した内容で実現する事ができました。
顎機能咬合再建学分野
松香教授の合同講義にて
歯周歯内治療学分野
湯本教授の講義にて
口腔内科
感染制御部 可児副部長の講義にて
小児歯科学分野
安全管理部 リスクマネジメント部門
北村ゼネラルリスクマネージャー 補佐の講義にて
安全管理部
池本部長の講義にて
地域医療人材育成分野 循環器内科 八木先生の講義にて
実践地域診療・医科学分野
血液内分泌代謝内科
中村先生の講義にて
感染制御部
東部長の講義にて
感染制御部 東部長と事務部総務係の講義にて
薬剤部
合田先生、相沢先生の講義にて
検査部 細菌検査室
感染制御部 佐藤副部長の講義にて
香美病院長より、コース履修証明書授与式にて
歯学分野の先生方、安全管理部、感染制御部のスタッフと
Good-Bye Party後の記念撮影
インドネシア ムハマディア大学よりAriadne Aulia(アリアドネ オーリア)先生とAmalia Putri Ocean(アマリア プトゥリ オーシャン)先生を受け入れ、感染制御部にて研修を実施しました。
10日間、医療安全や感染制御に関する講義等のマスターコース必修単位を12時間履修し、また、ASTカンファレンスやICTラウンド、徳島保健所への視察にも参加し、香美病院長より履修証明書が授与されました。
安全管理部
池本部長の講義にて
地域医療人材育成分野 循環器内科
八木先生の講義にて
実践地域診療・医科学分野
血液内分泌代謝内科
中村先生の講義にて
感染制御部
東部長の講義にて
感染制御部
阿部先生の医学部実習講義にて
薬剤部
合田先生、相沢先生の講義にて
感染制御部
ASTカンファレンスにて
感染制御部 ICMT
佐藤先生の講義にて
感染制御部
ICTラウンドにて
香美病院長より
コース履修証明書授与式にて
安全管理部、看護部、感染制御部の
スタッフと
インドネシア ガジャマダ大学 Fitrina Rachmadanty Siregar(フィトゥリナ ラフマダンティ シレガル)先生を受け入れ、1か月間、当院感染制御部にて、感染症や感染対策に必要な基礎知識や技能を学ばれました
また、感染専門医療従事者養成プログラムを履修し、香美病院長より履修証明書が交付されました。
国際医療センター髙木教授と
脳神経外科医局にて
薬剤部
抗菌薬カンファレンス
感染制御部
村上副部長と歯科外来にて
安全管理部
加藤部長と講義終了後に
プログラム受講最終日、Fitrina先生によるプレゼンテーションが行われました
香美病院長より、感染専門医療従事者養成プログラム受講証明書の授与が行われました
インドネシア ムハマディア大学 Sweetina Merkusi(スエチナ メルクシ)先生を受け入れ、5日間でマスターコースの必須単位(医療安全・感染制御の講義等12時間)を履修し、香美病院長よりコース修了証が授与されました。
感染制御部
佐藤副部長と検査部にて
安全管理部
池本医師GRMから講義を受けました
薬剤部
座間味副部長から講義を受けました
最終日にSweetina先生の
プレゼンテーションが行われました
香美病院長より、
コース修了証書の授与が行われました
感染制御部 スタッフと
インドネシア ムハマディア大学 Hasan Bayuni(ハサン バーユニ)先生を受け入れ、5日間で、マスターコースの必須単位(医療安全・感染制御の講義等12時間)を履修しました。
国際医療センター西岡教授と
呼吸器・膠原病内科医局にて
感染制御:佐藤検査技師と検査部にて
感染制御:村上歯科医師と歯科外来にて
安全管理:加藤部長から講義を受けました。
永廣病院長より、コース終了証書の授与が行われました。
医療安全管理係・感染制御部・安全管理部のスタッフと
インドネシア ムハマディア大学 Elsye Maria Rosa(エリサ マリア ローザ)先生を招へいしました。
1ヶ月間、当院の感染制御部で、ICTラウンドや抗菌薬カンファレンスなどに参加され、感染対策について学ばれました。
帰国後、インドネシア全体での感染対策の発展と研究,さらに人材養成のためのプログラム作成を新たに準備され当院で学んだことを精力的に自国でフィードバックし展開しています。
国際医療センター長 西岡教授と
感染対策実習のレクチャー風景
多剤耐性結核講演会
感染専門医療従事者養成プログラム
履修証明書の授与
インドネシア ムハマディア大学より、学生2名を受け入れ、5日間で、マスターコースの必須単位(医療安全・感染制御の講義等12時間)を履修しました。
国際医療センター 西岡教授と
呼吸器膠原病内科医局にて
橋本感染制御部長と形成外科医局にて
感染制御:佐藤検査技師と検査部にて
感染制御:村上医師と歯科外来を見学
永廣病院長より、コース終了証書
の授与が行われました。
医療安全管理係のスタッフと
協定校のインドネシア ムハマディア大学院生の受け入れについての協議が行われました。
左から本院 橋本感染制御部長、加藤安全管理部長、ムハマディア大学関係者
両学出席者
インドネシアのムハマディアジョグジャカルタ病院から、MARIA ULFA医師を招へいしました。
1ヶ月間、当院の感染制御部で、感染症や感染対策に必要な基礎知識や技能を学びました。
また、感染専門医療従事者養成プログラムを履修し、永廣病院長より履修証明書が交付されました。
抗菌薬カンファレンスに参加し、抗MRSA薬の症例を検討しました。
ICUにて、医学部学生と標準予防策実習をしました。
感染専門医療従事者養成プログラムを修了し、永廣病院長より、履修証明書が交付されました。
医療安全係・感染制御部のみなさんと1ヶ月間、過ごしました。
N95フィットマスクテストをしました。
大学間協定校であるムハマディア大学(ムハマディアジョグジャカルタ病院)から、EKORINI LISTIOWATI医師を招へいしました。
1ヶ月間で「感染専門医療従事者養成プログラム」を終了されました。
日本の感染管理の先進的取り組みを学び、帰国後インドネシアを中心に感染対策の基盤整備に役立てていくための貴重な情報収集をされました。
研修医・学生へ英語で講義を行いました。
2種重症呼吸器感染症患者シュミレーション訓練に参加しました。
安全管理部・感染制御部のみんなと、1ヶ月間一緒にすごしました。
安井病院長から感染専門医療従事者養成プログラムの終了証書をいただきました。
2015年6月2日
インドネシアのムハマディア大学ジョグジャカルタ校と学術交流協定を締結しました。
大学本部で調印式が行われ、バンバン・チプト学長と香川征 学長が協定書に署名しました。
香川学長とバンバン学長
大学本部にて
調印式後、徳島大学病院を視察しました。
安井病院長と病院長室にて
国際担当西岡教授と呼吸器膠原病内科医局にて